移住者コラム「みなかみ町でテレワーク生活する外資系会社員の実態」



テレワーク施設利用で、移住ライフは快適です! at 群馬県みなかみ町


新人移住者の清水裕介です。2020年12月に私たちは家族でみなかみ町へ移住しました。 現在、東京に本社がある会社に勤めており、新型コロナウィルス感染拡大の影響を受け、完全テレワークで働いています。

私達は、自然の中で思いっきり遊ぶこと、またはのんびりと過ごすことが大好きです。 東京に住んでいるとき、週末になるたびにキャンプに出かけ、「広々した」「山が見える」「自然とすぐ遊べる」ような場所にいつか住みたいね、と夢ばかり膨らませていました。 そんな中、新型コロナウィルスが流行し、テレワークが始まりました。移住できる環境が整った上、私たちの条件に合う街が見つかり群馬県みなかみ町に移住しました。

心配していた基本的な生活の質は全く東京と変わらず。むしろ、毎朝、毎晩、毎週末に自然を楽しむ時間が充実するだけのメリットだらけの毎日でした。仕事もテレワーク環境が整っていて、生活と仕事のバランスもちょうどいいのです。

※詳しい移住の経緯は妻の優佳が書いた記事をチェックください。 みなかみ移住者コラム 「私たちのライフスタイルを実現する移住。」清水裕介さん・優佳さんご家族



在宅ワークのデメリットが解消される、コワーキング施設利用のテレワーク


さて、移住から早半年が経ちました。 私は相変わらずテレワーク継続中です。 ここからはみなかみ町移住後のテレワークの日常をお伝えします。


私は、月曜日から金曜日、朝9時から夜6時まで、月夜野にあるテレワークセンターMINAKAMIをフル活用しています。

テレワークセンターMINAKAMI

 

【料金プラン】

● オールタイムプラン会員Ⅰ 15,000円/月

利用可能時間:365日 8:00〜22:00 法人登記:可

Web会議BOX:無料利用(1回1時間程度)

● オールタイムプラン会員Ⅱ 10,000/月

利用可能時間:365日 8:00〜22:00 法人登記:不可

Web会議BOX:無料利用(1回1時間程度)

● スポット利用 1,000円/日 500円/3時間

利用可能時間:平日10:00〜18:00 法人登記:不可 ※要事前予約

Web会議BOX:300円/時(1回1時間程度)

 

でも、なぜわざわざ在宅勤務ができる状況なのに、お金を払ってまでコワーキング施設を利用するのか? それはコワーキング施設の利用により、私の感じる在宅テレワークのデメリットが解消できるからです。

・在宅テレワークのデメリット①:プライベートと仕事の切り離しができない

多くのテレワーカーが感じていることだと思いますが、私が在宅ワークで最も難しいと感じる点は、プライベートと仕事の切り離しが非常に難しいことです。ついつい家事をしてしまったり、一方で夜中までパソコンをひらいてしまったり。家が職場になるので、四六時中仕事のことを考えてしまう、などなど。 時間を区切るなどの工夫はするものの、家事も仕事も生産性が低くなってしまうことが課題でした。

→→→→ でも、コワーキング施設なら・・・

朝出かけて夜帰る。という物理的な場所を分けることにより頭と身体の切り替えができます。コワーキング施設にいるときには、強制的に仕事のことしか考えなくなります。

一方で通勤のデメリットである、満員電車や長時間通勤はありません。家から車で5分。歩いても10分程度のところにコワーキング施設があるからです。

・在宅テレワークのデメリット②:家族以外の人と雑談ができない

在宅ワークでは、家族以外の人とは全く交流する時間がありません。 会社で同僚と何気なくする雑談が、実はいい息抜きになっていたことにテレワーカーは皆気づいたと思います。


→→→→ でも、コワーキング施設なら・・・

施設を利用している人同士での交流ができます。 全く異なった業界やバックグラウンドを持つ方とお話できるのは、職場ではなかなか難しいこと。 いい感じの息抜きができますし、図らずとも異業種交流会が始まります。


施設での出会いをきっかけに、一緒に何かの活動を遊んだり、ご飯を食べたり、という事も少しずつ増えてきました。


この前はタケノコのおすそ分けがあり、またそれを共有したりもしました。

テレワークセンターにはキッチンスペースもあるそうなので、いつかみんなで食材を持ち寄って料理もしたいですね。


・在宅テレワークのデメリット③:仕事に適した設備がない

急遽始まったテレワークなので、家に仕事に必要な場所や設備が整っていません。 冷暖房完備の個室、大きな机、オフィスチェア、高速インターネット、プリンタ・・・・・すべて揃えるのは困難です。

→→→→ でも、コワーキング施設なら・・・

会社が提供するような仕事に必要な設備は全て整っています。 仕事に特化した場所であるため、様々な仕事がしやすい工夫がいっぱいです。




 

テレワークセンターMINAKAMIで使えるテレワーカー向けの設備一覧



最大10人が使えるコワーキングスペース。パーテーションもあり広々ゆったりしています。もちろん高速インターネット完備です。






大きな机は生産性を高めます。一人一つあるホワイトボードも、意外とユースフル。










・jabraの360°集音マイク ・PHILIPSの大画面ディスプレイ ・ロジクールのwebカメラ  が、完備されたweb会議専用の個室。防音仕様なので音漏れも気 になりません。







リビングスペースには、電子レンジ、給湯器、浄水器完備。お昼ごはんやコーヒーなんかもすぐに淹れることができます。









僕が勝手に置いているインスタントコーヒー。皆さんご自由に飲んでください。











ネットワークプリンタ/モノクロ10円 カラー50円。 コワーキング施設利用前は、わざわざコンビニまで印刷しにいってました。何かと紙は使いますよね。








休憩や雑談に嬉しいソファスペース












お支払いはPaypayで












おまけ:2021年4月に改修完了したため、トイレもピカピカ。











 





「家事子育て ✕ 東京出社 ✕ ワーケーション」のバランスが絶妙。『みなかみテレワーク』の魅力



ここからは『みなかみテレワーク』ならではの魅力をお伝えします。

・学童併設のコワーキング施設

テレワークセンターMINAKAMIには学童が併設されています。(2021年4月より) うちの長男も学童利用者。そのため、僕と子供は同じ施設で日中過ごしています。 仕事終わりに長男と一緒に家に帰るというのが、毎日のルーチンです。家から離れていても、子育てに参加できるのは嬉しいことです。 窓の外から聞こえてくる子どもたちの笑い声は、朗らかなBGMとしてテレワーカーを癒やしてくれます。

・コロナ後も安心!東京に通勤できる大自然、みなかみ

仕事柄、東京だけでなく各地方に新幹線や飛行機などで移動するようなこともあります。 しかし、みなかみ町にある上越新幹線の上毛高原駅からであればどこへでもアクセスが良いです。

例えば最近よく行く仙台までは上越新幹線と東北新幹線で約2時間。もちろん行きも帰りもすべて座って移動できます。

皆さんご自宅の最寄り駅から仙台駅までの所要時間を調べてみてください。 意外と山だらけのみなかみ町から行くのと所要時間は変わらないはずです。

ちなみに新幹線を利用する際には、駅チカにある町民限定の無料駐車場を使います。 車で上毛高原駅まで行って、出張や出社している間は車を駅前に駐車できます。

※さらに!新幹線通勤者にはみなかみ町から補助が出ます。

https://www.town.minakami.gunma.jp/life/09sumai/seikatu-kankyou/2019-0330-0919-71.html

・平日の仕事帰りにスキーナイターと温泉を楽しむ

みなかみ町でのテレワーク生活の最大の愉しみは仕事後にあると言っても過言ではありません。 この冬は、平日の夜にスキーのナイターによく行きました。

みなかみ町の月夜野エリアから車で約20分のところにあるノルンスキー場は、金曜日であれば夜中の12時までナイターをやっています。 夜6時まで仕事をしても全然たっぷり滑れます。シーズンナイター券を使えば早朝とナイターは滑り放題。

仕事終わりにひとっ風呂。温泉施設めぐりもみなかみ町でのテレワークの醍醐味です。

各施設町民割引があるので銭湯感覚で全国有数の温泉に入れます。



続々と増える、みなかみのコワーキング施設


つい先日水上温泉街にも新しくコワーキングスペース ほとりがオープンしました。 水上温泉街という由緒ある温泉街のど真ん中に位置するその施設は近くにコンビニやスーパー、日帰り温泉施設やレストラン、地ビール屋さんなど豊富にあって、まさにワーケーションする場所としては絶好の場所。 ほとりには宿泊施設もあります。

仕事をして、温泉に入って、ご飯を食べて、その宿泊するということも可能です。 GUESTHOUSE & Co-WORKING ほとり




コロナ後のコワーキング施設はもっとエキサイティングな場所になる


コロナが落ち着いたら、コワーキング施設が交流の場としてもっと活躍してくれると思います。 例えば、利用者同士の勉強会、地域課題解決の検討会などを企画できたら楽しいだろうな、と思っています。

テレワーカーたちは多種多様な仕事をしている皆さんです。 普段は仕事で交わらない人たちと会話しながら地域のことを考えればいいアイディアが浮かぶかも。

また、せっかくの学童併設なので、ぜひ子どもたちに対してそれぞれの仕事の紹介をするイベントなんかができたら良いなぁと思います。

【提案】まずは1週間。ワーケーションで『みなかみテレワーク』を楽しんでみてはどうですか?


ここまで読んで頂いてありがとうございます。 「そうは言ってもいきなり引っ越してコワーキング施設を使うのはちょっと・・・」という方にとっておきの情報です。 実はワーケーションをお試してみる人に対してレンタカー代金の補助があるということです。



みなかみ町移住・テレワークに係るレンタカー借上料補助金


ご家族や友人などを連れて、働きながらバケーションしてみるということを、まずは一週間だけ試してみませんか?

ぜひ、温泉や自然豊かなところでの新しい働き方の魅力を体感してみてください。


※みなかみ町以外にも大自然のある素敵な町が、日本にはたくさんあります。ぜひ色々と検討してみてください!

執筆:清水裕介


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