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【終了】「みんなちがってみんないい」セクシャリティの多様性を自分事として捉えるワークショップ&交流会(MIXバーごっこ)



<終了しました>



■スケジュール 第一部 17:30~18:30 SOGIカフェ(参加料:500円) 第二部 18:30~21:00 交流会MIXバー「ごっこ」(参加料:3500円 ※割引アリ) *第二部割引  ・第一部から参加の方 500円引き  ・差し入れ(お酒・おつまみなど、できれば地元のものがGOOD)を持ってきていただいた方 500円引き  ・ゲイなどいわゆる「セクシャルマイノリティ」の方(ママに自己申告) 500円引き


■第一部 SOGIカフェ ワークショップ 「もし、あなたのお子さんやお友だちがゲイだったら、どうしますか…?」 …まず、SOGI(性的指向と性自認)という概念を理解してから、セクシャリティの多様性を「自分事」として考えることを、リアルタイムでアンケートをしたり、ロールプレイをしたりすることを通して体験します。お茶にでもいらっしゃるお気持ちで、お気軽にご参加ください。


■第二部 交流会 MIXバー「ごっこ」 ほとりが、一夜限りの秘境のMIXバーになります。「MIXバー」は、基本的にゲイバーですが、ゲイに理解がある方ならセクシャリティに関わらず誰でも来ていただけます(だからMIXなんです)。相手を「カテゴリー」ではなく一人一人の個人として捉える。それが気軽に体験できるのが、MIXバーの醍醐味です。第一部と併せて、ぜひご参加ください。 *本職ではありませんが、講師がママを務めます。「ごっこ」ですので…。 *とくにシャンパン(スパークリングワイン含む)を差し入れていただいた方には、ママと店子(役)全員でコールをさせていただきます。 *バー風の体験をたのしめる懇親会です。



みなかみ町はSDGs未来都市に認定されています。 SDGsとは、持続可能な開発を実現するための17の目標のことですが、ジェンダーの平等の実現が目標の一つとして掲げられています。ジェンダーの平等と聞くと、一般的に男女間の格差のみがクローズアップされがちですが、そもそも、それ以前にセクシャリティは非常に多様です。 しかし、ヘテロセクシャル以外の性(セクシャルマイノリティ)は認知はされつつあるものの、同性婚など法的な権利が認められていなかったり、学校でのいじめや職場などでのハラスメントがいまだになくなっていないなど、未だにさまざまな問題が山積しています。 SDGsの基本理念「誰一人取り残さないこと」に沿って、日本を真に「みんなちがってみんないい」ダイバーシティな社会にして、このような問題の解決を図っていく必要があります。

そこで、まずはこのSDGs未来都市みなかみ町で真に「みんなちがってみんないい」社会を実現するために、セクシャリティの多様性を他人事ではなく「自分事」として考えるイベントを、地域の交流拠点であるGuesthouse&Co-workingほとりで開催いたします。


■講師(ママ) marorin(塚原佑紀) 1981年、富山県生まれ。東京都在住。修士(日本語教育学)。 20代後半ごろからゲイで安定。大学院進学を機に上京してから新宿二丁目に通うようになり、ゲイ社会に深く入り込むことに。大学院生のころから10年近く日本語教育に携わる。ゲイ社会や日本語教育界隈にいるうちに、ゲイ以外のいわゆるセクシャルマイノリティの人たちや、留学生などの在日外国人、統合失調症や発達障害など精神的に障害を抱えている人たちなど、さまざまなマイノリティの人々と関わることに。 今年10月まで都内の日本語学校にて、日本語教師として勤務。


■宿泊について ほとり宿泊をご希望される方は、お申し込みフォームにてお知らせください。運転を気にせずお酒を飲むことができますので、ぜひご活用ください。 イベント割3800円→2800円でご宿泊可能です。 ※先着8名さま


*協力:一般社団法人FLAP

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