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<みなかみ町の給食ってどんなの?>給食試食会に参加しました!<気になる中身をご紹介>



1月24~30日の「全国学校給食週間」にあわせて開催された、1月25日(木)月夜野学校給食センターでの試食会に参加しました。


25日の献立は、

・ごはん・のむヨーグルト・きのこギョーザの香味ソース・野菜のキムチあえ・トマトのかき玉スープ・はるみ(ミカン科の一種)

食材は、ごま油などの加工品は輸入食材でしたが、生物は国産、みなかみ産は精白米とのむヨーグルトでした。このメニューで650kcalです。


20名ほどの町民の方が参加しておりました。小学生一人前の量でご用意してくださり、学生の時の給食の時間のように参加者全員で「いただきます」と合掌しました。


落としても割れにくいプラスチック製の学校給食の皿の軽さが、何だか懐かしかったです。

試食会参加前から「みなかみの給食は美味しい」と聞いておりましたが、期待通り美味しかったです!味付けは濃すぎない優しい味でした。“野菜のキムチあえ”はキムチの辛さはなかったのですが、ごまの香りがよく、サラダこんにゃくがいいアクセントになっていました。特に“きのこギョーザの香味ソース”が満足感高かったです!きのこがジューシーで癖になる味でした。


この「きのこギョーザの香味ソース」は、なんとみなかみ町の利根商業高校の川端希歩さんが、令和5年に開催された第35回きのこ料理コンクール全国大会で、最高賞である林野庁長官賞を入賞したレシピです!給食用にアレンジされていますが、地元の高校生が考案したメニューが、今は給食の献立として町内の学生にふるまわれているのです。詳細は広報みなかみ2023年4月号をご覧ください。(https://www.town.minakami.gunma.jp/politics/05kouhou/2023/files/kouhouminakami_2304_all.pdf)



給食を食べる機会なんて早々ないので、いい経験になりました。給食は子供達が毎日食べるものです。栄養価だけでなく、美味しく食べられるかも大事なポイントですが、みなかみの給食はFLAPとしてもオススメします!

毎年開催されるそうなので、気になった方はぜひ機会があれあ試食会に足を運んでみてください。

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