雪は少ないけど、山の景色は圧巻です。
こんにちは！一般社団法人FLAPです。冒頭の一枚は水上地区谷川岳手前の湯檜曽公園より。
町内案内していたときの一コマです。この冬は雪が少ないのですが、さすがに水上地区・藤原地区は雪の景色が楽しめます。このちょうど良い町と自然の距離は、みなかみの魅力の一つだなと実感します。
例年より雪が少ない分、木や岩が山の表情を象徴的に魅せてくれます。尾根の流れや岩肌の斜面など地図と睨めっこしながら眺めるのもマニアックな楽しみ。町内の移動もしやすいので、移住検討者には冬の視察も快適ですよ。（でもスタッドレスタイヤは必須です。）
もっと気軽にお話ししましょう。お茶会始めました。
「いつでも遊びきてくださいね〜」っていっても、気を遣ってなかなか遊びに来れない、なんてお声をいただいて、そんな声の解消にむけて、定例お茶会をスタートしました。
毎週月・金曜日の15時から、オフィスにて。気軽に手ぶらで、お茶しにきてください。ちょっとしたおしゃべりを一緒にしましょう！
FLAPティータイム
＜イベント情報＞みなかみを知ること・関わることから、お気軽に！
冬でもイベント盛りだくさん！直近開催予定のイベントをご紹介します！
FLAP関連イベント
みなかみボドゲナイト バレンタインスペシャル 2／14開催 ＠FLAPオフィス
ペットと田舎暮らしのススメ 〜沼田市・みなかみ町へ『わん！にゃん！』ターン～ 3/1(金)オンラインセミナー
Talk on the SNOW 2024 ～スノートレッキング×移住相談・交流会～3月9日開催！＠みなかみ町
そのほか、ウェビナーなど各種イベントも計画中です！WEBサイト＆SNSをチェックください😊
町内観光・交流イベント
スノーエイジドビアフェスト 2024年3月16日開催！ ＠群馬みなかみほうだいぎスキー場
関東を代表するスキー場、「群馬みなかみほうだいぎ スキー場」内で開催する冬季限定のクラフトビール・フェスが今年も開催！
雪山に囲まれた絶好のロケーションで、各地のビール醸造所から集まったクラフトビールや、雪中熟成したスペシャルビールを楽しみ地域自然への感謝を共有するイベントです！
ありがとう44年間！赤沢スキー場感謝祭 2024年2月18日 開催！
みなかみ町に8つあるスキー場で、唯一の町営スキー場が今シーズンで終了します。地域の子どもたちの、デビューの場であり、成長の場でもあった、レトロで小さいけれど、とっても楽しいスキー場でした。
ラストシーズンは雪不足で残念ですが、楽しいイベント開催されるそうなので、ぜひご家族でお出かけください！
会計年度任用職員募集開始！
新年度に向けて、役場の求人がで始めるのが2月。令和6年度もみなかみ町では、「会計年度任用職員」の募集が始まりました。保健師（パートタイム）と保育教諭（フルタイム）の2職種です。
「会計年度任用職員」は、2020年から始まった非常勤公務員制度です。最長3年の勤務期間をはじめ、期末手当等かなり手厚くなっています。
地域のお仕事を探されている移住検討者の方にも、スキルがマッチすれば安心して働きやすいのではないかと思います！地域の仕事は、見つかりにくいけどいろんなところにあります！
広報みなかみ2月号より抜粋
一般社団法人FLAPも、求人中！（地域おこし協力隊）
FLAPでは移住支援のほか、町の活性につながる事業を行っています。そのうちの一つが、無人駅を活用した高校生向け自習室の運営です。町からの委託で行っており、移住検討者が地域に入ってくる入り口の一つとなるよう、地域おこし協力隊を配置しています。交通のハブだけでなく、学生たちの将来のアシストになる学びの場を、一緒に運営していきませんか？様々なチャレンジが可能です！
募集はSMOUTをチェック！
後閑駅ナカ学習室WEBサイト
地域おこし協力隊とは
総務省の事業で都市部から地方に移り住み、地域定着を目指す制度です。
今月のみなかみ町人口・世帯数推移＆出生数
毎月広報みなかみに掲載されている、人口と世帯数、そして出生者数のご紹介します。
今月も人口・世帯数ともにマイナスとなりました。新しく生まれた子どもの数は残念ながら0人。
毎年大きく減少する時期ですが、今シーズンは女性の人数が増えているのもあり、減少幅が少なくなっています。1年トータルでは人口約300人の減少です。いよいよ、16,000人台が見えてきています。一方で、世帯数は回復傾向にあります。移住者が増えつつあるのかもしれませんね！今後もみなかみ町の推移に関心＆応援お願いいたします。
過去5年の月ごと推移（左から人口、出生数、世帯数）
町の情報がたっぷり！広報みなかみ2月号はこちらからチェック！（みなかみ町WEBサイト）