top of page

地域の学習拠点!無人駅の学びの場を、起業を目指しながら運営しませんか?「群馬県みなかみ町地域おこし協力隊」(FLAP配属)募集中〜!

5 日前
読了時間: 14分

一般社団法人FLAPは、みなかみ町の移住支援・起業支援の事業を軸に、地域で活躍できるプレイヤーを増やす取り組みを行っているまちづくりを行う法人です。


「地域のため」「町に関わる人、ひとりひとりのチャレンジのため」、そして「自分自身のため」ワクワクするような仕掛けと誰もが地域に参加できる仕組みづくりと地域の課題を可能性に変えるチャレンジに取り組んでいます。


一般社団法人FLAPでは、所属隊員の卒業に伴って、令和9年度からの地域おこし協力隊員を募集します。


地域おこし協力隊とは、人口減少や高齢化等の進行が著しい地方において、地域外の人材を積極的に受け入れ、地域協力活動を行ってもらい、その定住・定着を図ることで、意欲ある都市住民のニーズに応えながら、地域力の維持・強化を図っていくことを目的とした制度です。

最大3年の任期の中で、自己の実現と地域の活性化、そして3年後の地域定住を図るものです。


みなかみ町では、地域の事業推進の加速化を図り、継続的な雇用につながるよう、町の活性化事業に関わる地域団体を受け皿に、地域おこし協力隊を配置しています。


FLAPの業務、地域おこし協力隊の立場を生かし、みなかみ町でワクワクを作るチャレンジをしませんか?

泥臭い仕事もたくさんありますが、その分一つ一つの積み重ねが信頼とやりがいにつながります。

一緒にみなかみ町でチャレンジしましょう!



<募集職種>

後閑駅ナカ学習室運営 

後閑駅にある高校生向け自習室運営をメイン業務として、活動いただきます。

将来の目標として、起業を目指される場合と将来の選択肢を探す場合、2パターンで付帯する業務内容が変わります。

起業を目指される場合は、FLAP業務+起業に向けた活動時間、

将来の選択肢を探す場合は、FLAP業務に横断的に関わっていただきます。



<求める人物像>

・地域の課題を可能性として面白がり、地域に新しい視点をもたらせる方。

・都市部とは違う価値観・関係性の中で、コミュニケーションを通して調和し、業務を進められる方。

・自分のしたい仕事だけでない、泥臭い仕事にもチャレンジし、地域の一員として地域を盛り上げたい方。

・責任を持って地域に関わり、事業に取り組める方。

いかに仕事の中に遊びを取り入れるか、仕事を楽しむかを考えていて、自由な社風でありたいと思っていますが、地域に対する責任もあるため、行動と結果へのコミットは重要視しています。


<職場環境>

メインオフィスである、移住交流サポートセンターLINC/MINAKAMI。そこから車で5分の後閑駅が職場です。町内でも生活のしやすい便利な月夜野エリアに位置しています。豊かな自然環境と不便すぎない生活環境のバランスがよく、働く場所としては古いですが設備は十分に揃っています。


<主な業務内容>

 移住・起業支援事業推進・後閑駅自習室運営・FLAPの行う地域事業


<業務形態>

 有期雇用契約

 ※1年更新、最長3年 

 任期後は、継続雇用を前提にご自身の価値観に合わせた、働き方を一緒に検討していきます。


<勤務時間>

 週5日、週40時間+みなし残業時間10時間/月

 学習室勤務時間 12:00〜21:00(休憩時間1時間)

 標準勤務時間 9:00〜18:00(休憩時間1時間)

 休日:土曜・日曜、年末年始休暇、その他会社が定める日

 ※業務によって、夜間及び土日に勤務する場合があります。

 ※休日は、勤務割表によりあらかじめ示された日になります。

 ※採用日に応じて年次有給休暇が付与されます。


<募集対象>

 (1)応募時点で3大都市圏をはじめとする都市地域に住所を有し、かつ生活の本拠を置いているかた、

  または他の市町村において2年以上隊員として活動し、任期終了の日から1年以内にあたること

 (2)令和9年4月1日現在20歳以上であること

 (3)任用後、みなかみ町内に住所を移すことができること

 (4)心身ともに正常な状態で、かつ誠実に職務ができること

 (5)普通自動車運転免許を有している(または採用までに取得できる)こと

 (6)パソコンの日常的に利用されている、または不便なく利用できること

 (7)任期終了後、みなかみ町内に定住の意思があること

 (8)応募書類等に虚偽偽りがないこと

 (9)上記のほか、各活動団体の求める人材像等に合致していること


<給与>

 月220,000円〜 ※毎月27日支払い


<待遇・福利厚生>

 (1)健康保険・厚生年金・雇用保険等の社会保険に加入します。

 (2)活動に必要な消耗品、旅費、研修費等を支給します。

 (3)活動用の車両、パソコン等の備品を必要に応じて貸与します。

 (4)住居については、住居費用を補助します(上限5万円)。

 (5)転居に要する費用、水道光熱費の生活費、自治会費等は個人負担となります。

 (6)勤務時間外で職務に支障のない範囲等での、副業を行うことができます。(申請・許可制)

 (7)最終年次・任期終了翌年の起業又は事業継承にあたって、100万円上限の補助金を活用できます。

 (8)カヌー、SUP、Snowfeet、キャンプ道具、工具各種など、利用できます。


現役隊員の声

現在、自習室では2名の隊員が活躍しています。二人は協力隊活動の合間の時間を利用して、

それぞれ宅建士、国内旅行業取扱管理者の資格も取りました。

2人のリアルな声をご紹介します!


内山壮一隊員の声

コロナ禍で東京での仕事が減ったことがきっかけで、これからの暮らし方を見直し、移住を考えるようになりました。東京では長くアイスクリームの製造・卸の仕事をしていました。移住先として考えたのは、川場村、沼田市、中之条、みなかみ町。いずれも旅行で何度も訪れていて土地勘があり、その中で地域おこし協力隊の募集があったみなかみ町に、家族を東京に残し、単身で移住することを決めました。私にとって地域おこし協力隊は、移住するための一つの手段でもありました。


2024年4月25日に地域おこし協力隊として着任し、ミッションとして担当したのが後閑駅ナカ学習室の運営・管理です。

学習室では、開室・閉室や清掃、利用者対応、利用登録の管理、情報発信などの日常業務に加え、イベントの企画・実施も行います。また、駅トイレの清掃や駐車場・駐輪場の管理など、学習室以外の施設管理も担当します。学習室の運営というと、学生への対応やイベントなどを思い浮かべるかもしれませんが、実際には日々の清掃や施設管理など、目立たない地道な仕事も多くあります。


特に苦労したのは、年間最低3回のイベントの企画と集客です。自分で企画を考えて実行するだけでなく、実際に参加してもらうための集客まで考えなければなりません。企画を考えることと、人に来てもらうことには、それぞれ別の難しさがあります。

また、学習室は公共施設です。地域おこし協力隊だからといって、自分がやりたいことを自由にできるわけではありません。利用者を特別扱いすることもできませんし、公平性を意識して運営する必要があります。地域や行政との関係も考えながら、その中で自分なりの企画や工夫を考えて取り組んできました。こうした公共施設としての立場を理解して仕事をすることは、後任の方にも知っておいてほしい部分です。


学習室の仕事以外にも、これまでの経験を生かした活動を行いました。東京で長くアイスクリームの仕事をしていた経験から、みなかみ町でジェラート製造の研修に参加したり、自分で試作品を作ってイベントなどでふるまったこともあります。また、農地を借りて野菜を育て、収穫した野菜を子ども食堂に提供するなど、東京にいた頃には経験していないことにも取り組みました。現在は、みなかみ町社会福祉協議会の配食ボランティアに週2回参加しています。


こうした経験を通して、みなかみ町では、これまで自分が身につけてきた経験を地域で生かすこともできれば、これまでやったことのないことにも挑戦できると感じました。仕事だけではなく、地域の中で暮らし、人と関わることで、自分がこの地域で何ができるのかを考えるようにもなりました。


そして、学習室を運営する中で、この学習室には何か「意思」のようなものがあるように思えてきました。もしこの学習室に意思があるとすれば、それは「後閑駅ナカ学習室はみなさんの『自分の未来を考えるきっかけの場』になりたい」ということだと、考えています。

私は学習室で勉強を教えていたわけではありません。利用者がそれぞれ自分で勉強する場所です。それでも、受験が終わった後に「高校に受かった」「大学に合格した」と報告に来てくれたり、「ありがとうございました」と伝えに来てくれたりしたことがありました。直接勉強を教えていなくても、学習室という場所を通して学生の成長に関われたことは、とてもうれしい経験でした。

もう一つうれしかったのは、私が学習室を担当する前に利用していた学生が、その後、学習室のイベントを手伝うボランティアとして戻ってきてくれたことです。利用者として利用していた場所に、今度は支える側として関わってくれたことを見て、この場所が単なる自習スペースではなく、人と人とのつながりが生まれる場所にもなっているのだと感じました。


みなかみに移住して3年間、学習室の運営だけでなく、これまでの仕事の経験を生かした活動や、農業、ボランティアなど、さまざまな形で地域と関わってきました。そして、移住した経験そのものを生かして、任期後、今度は自分が移住を考える人を支える仕事に関わりたいと考えています。これは、みなかみに移住する前には考えもしなかったことです。

私にとって地域おこし協力隊の3年間は、地域のために働く3年間であると同時に、自分自身のこれからを見つける3年間でもありました。


後閑駅ナカ学習室の仕事には、日々の清掃や施設管理のような地道な仕事もあれば、イベントの企画や集客のように自分で考えて動く仕事もあります。公共施設として守るべきことを意識しながら、その中で自分なりにできることを考える必要があります。


きれいなことばかりではありません。思ったように利用者が増えないこともありますし、企画しても集客がうまくいかないこともあります。それでも、利用者の変化を身近で見ることができたり、自分が考えたことを実際の取り組みにつなげたり、地域の中でいろいろな人と関わりながら仕事をしていけることは、この仕事で得られる経験だと思います。

る前には考えていなかった仕事を、みなかみでの生活を通して次の目標にすることができました。

 


千野泰平隊員の声

後閑駅ナカ学習室 後任募集記事


■ 高校生の未来と、地域の接点をつくる場所


後閑駅ナカ学習室は、町内の高校生が放課後や休日に勉強するために利用している町営の自習スペースです。

利用している高校生は勉強に前向きな子が多く、テストや受験など、それぞれの目標に向かって日々机に向かっています。


地域おこし協力隊としての主な仕事は、施設の管理や利用者の入退室管理、イベントの企画・運営、SNSでの情報発信、学生や地域の方との交流などです。

ここで働いていて感じる一番のやりがいは、やはり「将来に向かって頑張っている高校生を一番近くで応援できること」です。

私が直接勉強を教えるわけではありませんが、安心して勉強できる場所をつくることも、学生を支える大切な方法の一つだと思っています。


また、この学習室は無人駅となった後閑駅の駅舎にあります。

以前から地域にあった駅の一画が、今は高校生が集まる場所として使われている。

そうした場所を守り、関わりながら働けることにも、地域の役に立っているという確かな実感があります。


■ 単なる「自習室の管理」ではない役割


学習室には、単に勉強する場所としてだけでなく、「みなかみ町と若い世代との交流の場」という役割もあります。

高校を卒業すると、進学や就職で町を離れる子も少なくありません。

そうなると、町と直接関わる機会はどうしても減ってしまいます。

だからこそ、高校生のうちから町と自然に接点を持てるこの場所には、大きな意味があるのだと思います。

毎日のように高校生と顔を合わせていると、これが単なる「自習室の管理」という仕事だけではないことに気づかされます。


一方で、町営の施設である以上、何でも自分の好きなようにできるわけではありません。

「地域おこし協力隊=自由に企画を考えて地域を盛り上げる」というイメージを持つ方もいるかもしれませんが、実際には公共施設を預かる立場です。

自分のやりたいことだけでなく、利用する学生や地域の方、行政など、さまざまな立場を考えながらバランス良く動く必要があります。

この点は、実際に働く前にぜひ知っておいていただきたいリアルな部分かと思います。


■ 家族で始めた「みなかみ町」での新しい生活


ここまでは仕事の話ですが、私自身、協力隊になって変わったのは仕事だけではありません。

私は東京の通信系企業で、ネットワークやサーバ関連の仕事を19年間していました。

これからの人生を考えたとき、「新しいことに挑戦してみよう」と思い、家族と一緒にみなかみ町へ引っ越してきました。


当然ですが、住む場所が変われば家族みんなの生活も変わります。

子どもたちも新しい環境の中で進学したり、部活動に取り組んだり、それぞれ自分の世界をつくっていきました。

今振り返ると、「私が地域おこし協力隊になった」というよりも、「家族みんなでみなかみ町に来て、新しい生活を始めた」という感覚の方が近いです。

実際に、私だけでなく、家族それぞれの生活や取り組みも、東京にいた時とは良い意味で大きく変化しました。


■ 学生を応援しながら、自分も将来に向けて勉強した時間


協力隊として働く上で、もう一つ大切だと思ったのが「学習室の業務以外の時間をどう使うか」です。

協力隊には3年という任期があります。

任期が終わった後に何をして生活していくのかは、自分自身で考えていかなければなりません。


私は学習室の業務以外の時間を、資格取得などの勉強に使いました。

宅地建物取引士試験には約450時間、2級土木施工管理技士の一次検定には約200時間。

それなりの時間を費やしましたが、無事にどちらも合格することができました。


現在はさらに知識を深めるため、秋の行政書士試験のために勉強をしており、大苦戦していたり、、、

来年度は、1級土木施工管理技士の一次検定を目標に掲げたりしております。


最初から明確な将来像があったわけではありません。

ただ、勉強を続けたり、新たな人との出会いを重ねたりする中で、それまで想像していなかった新しいキャリアを見つけることができました。


学習室では毎日のように、将来のために勉強している高校生を見ています。

そんな彼らを「頑張っているな」と応援しながら、気がつけば私自身もその横で、自分の将来のために勉強していました。

元来、勉強が好きでなかった私が、高校生と同じように机に向かっていたことに、後になってハッとさせられました。


■ みなかみ町の地域おこし協力隊を検討している方へ


地域おこし協力隊になれば、何か特別な人生が自動的に始まるわけではありません。

ただ、住む場所を変え、地域の人や高校生と関わり、家族も新しい環境で生活し、自分自身もその先の仕事や暮らしを見つめ直す。

私にとっては、そんな濃密な時間になりました。


これから後閑駅ナカ学習室の担当になる方にも、学生や地域のための仕事を大切にしながら、

ぜひ自分自身やご家族の「これから」についてもじっくりと考えたり、新しいことへ挑戦する機会にしてもらえたらと思います。

協力隊の3年間をどう使うかは、本当に自分次第です。私の場合は、東京の会社で19年間働いていた頃には想像もしなかった方向へ進むきっかけになりました。


次に来る方にとっても、この場所で過ごす時間が、ご自身のその先を考え、地域に定着しながら具体化していく、素晴らしいきっかけになることを願っています。






<応募方法>

担当宛に、メールで下記書類をPDFにてお送りください。

・履歴書(写真要添付)

・職務経歴書

・PRシート A4サイズ、自由様式

 必須項目:SNSアカウントURL、あなたの目指す生き方について、本募集への志望理由・当町を選んだ理由についてお書きください。


書類選考後、オンラインでの面接を経て現地面接を行います。


<お問い合わせ・応募先>

担当:鈴木雄一 


<その他>

気になることがあれば、お気軽にご質問ください!どんな地域かどんな会社か見に来ていただければと思います。一番大事なことは、あなたが地域の一員として、自分らしくチャレンジできること。

不安を解消して、みなかみでチャレンジできるようサポートします。





みなかみ町について

みなかみ町は東京から最速65分。ユネスコエコパークに認定され、SDGs未来都市にも選定された自然と暮らしが共存する町です。人口は約16,000人だけど県内最大の面積を誇る地域でもあります。

たくさんの温泉、夏は関東の水源利根川を使ったウォーターアクティビティ、冬は分水嶺の軽やかな雪と季節を通して荒々しくも素晴らしい自然環境に恵まれています。

観光産業がメインの町なので、人を受け入れチャレンジを促す土壌はある程度あります。

町内地域は、主に3つのエリアに分かれます。水上エリアは自然観光の強いエリア、新治エリアは農村風景の残る里山の観光エリア、月夜野は暮らしのハブとなる町エリア、町内でもエリアによってそれぞれの特色があり、自分のライフスタイルにフィットするエリアが必ず見つかります。

四季のメリハリも心地よく、夏場は冷涼な気候、冬は雪も楽しめます。




行政の情報はこちら



観光情報はこちら


 
 

オンラインミーティング
​いつでも募集中!
​お気軽にご相談ください。

bottom of page