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COVID−１９の影響拡大に伴い、観光産業は娯楽を楽しむ皆様の移動が制限されることで大きな影響を受けています。 その状況の中、生産者と消費者をつなぐ仕組みとして、REMOMESI商店街というサービスがリリースされました。
これは急速に普及しているオンラインミーティングサービスを活用した、双方向のテレビショッピングです。 オンラインミーティングのサービスを活用することで、出演者と消費者がリアル店舗のように、コミュニケーションしながら購入することができます。昔ながらの商店街でお店の人と話しながらのお買い物をオンラインで楽しめます。
観光の町であるみなかみ町も、COVID-19が大きな影を落としていますが、地域の生産者のハブとして、地産品をお客様に届けるため日々取り組まれている「たくみの里」（https://takuminosato.jp/）がREMOMESI商店街での販売にチャレンジしました。
さくらんぼ畑の生中継や夜の直売所でのそのまま商品販売など、お客様も驚く楽しい販売方法を展開したり、お客様の声を受けて、新しい商品セットが誕生したりと賑やかな会となりました。 マーケットの生の声を取り入れられる、新しいマーケティングの手法にもなるかもしれません。
そしてなによりも物を売るのではなく、FLAPでは、今回のたくみの里のREMOMESI商店街チャレンジの取り組みを、フルサポートさせていただいております。
逆境だからこそ見つかるビジネスの種や可能性を、拾い共に育てて、地域を元気にしていきましょう！
リモメシ商店街Vol.01 【群馬県みなかみ町】里山の山菜入り野菜セットとさくらんぼ
リモメシ商店街Vol3【群馬県みなかみ町】たくみの里 山菜＆いちごの入った春の農産物詰め合わせセット
たくみの里
たくみの里オンラインショッピング
REMOMESI
みんなとつながる、リモートごはんがコンセプトのREMOMESI商店街ベースサービスです。