【FLAP】成果報告会 参加者レポート


約1か月半に及ぶチャレンジの成果発表!

ついに、12/15(日)に「FLAP~みなかみローカルベンチャーチャレンジプログラム」の報告会の日がやってきました。前回のフィールドワークから約1か月間、本プログラムが始まってからは約1か月半に及び、各人がそれぞれのプロジェクトに取り組んだ結果を報告します。

今回は、みなかみ町役場、観光協会や商工会の方など地域の方も多く参加され、本格的に何か事業を始めていく場合は強力なパートナーを見つけられるかもしれません。

そんな緊張感もあり、みんながどんな取り組みをしたのか楽しみでもある報告会をお伝えします。


各クラス合同での発表!オンラインでつながる参加者とも交流

報告会は、平日クラス4名、休日クラス4名の計8名合同で行われました。

Facebookグループのオンライン上ではよく知っていた仲間も半分ははじめましての人達です。

都市部で働く会社員、ジムトレーナーの事業主、みなかみのお隣の渋川市で地域おこし協力隊として活動している方など様々なバックグラウンドの方が集まりました。

簡単な挨拶や他愛もない会話をしながらも、みなさんどこか緊張の面持ち。

大勢の前で発表することはなかなか無いですからね。でも今後何かを始める、協力を得ていくためには、自分の考えを発信して、理解・共感してもらわなければいけませんから、その第一関門といったところでしょうか。




報告会は13:30から始まり、一人15分程度でプレゼン・質疑応答を行います。

一人ひとりが自分でまとめた資料をスライドに映しながら説明します。

自己紹介から始まり、プロジェクトの背景や報告会までのアクション、結果、今後の取り組みについて、自らの考えを自分の言葉で伝えていきます。

8名のプロジェクトは以下の通り。


それぞれの個性が出たプロジェクトで、実際に現物を作って配布される方や、具体的な事業プランを練り上げて全員へしっかりアピールする方も。会場が興味・好奇心で溢れたプレゼンタイムとなりました。


◯みなかみの魅力発信となるオリジナル新聞発刊 "FUN TO LIVE"


◯将来の農業で生きる暮らしに向けたチャレンジ


◯よそ者がよそでみなかみについて話す会in東京


◯みなかみの癒しスポットの情報発信


◯ご当地のオリジナルマスキングテープ~みなかみ編~


◯みなかみの湧き水を使った美味しいコーヒー作り


◯みなかみ町でのシェア畑開拓で農業を生業に


◯豊かな自然環境を最大限に活用した”MINAKAMIリトリート”


私は「よそ者がよそでみなかみについて話す会in東京」をプロジェクトとして行いました。


前回の記事を読んでくださった方は、あれっ?と思うかもしれませんが、そうです。プロジェクトを変更しました。


当初は、「みなかみへの移住者や二拠点生活を行っている方の暮らしを発信するメディア立ち上げ」をプロジェクトとして考えていましたが、やはり、しっかりやるのであれば中長期的な取り組みになることと、本業の合間を縫って限られた時間の中で、無理なくできることを考えた結果、プロジェクト変更という結論に至りました。

新しいプロジェクト概要は、首都圏に住んでいて、山間地域(特にみなかみ)に住みたい・関わりを持ちたいと考えている方を募集し、あえて東京で意見交換をする飲み会です。

山好き、みなかみによく訪れる、二拠点生活をしてる・したいなど同じ想い、境遇の人は東京にも多くいて、意見交換をする場は少なからずニーズがあるのではないか、東京に住んでいるからこその地域貢献の形もあるのではと考え、実現可能性を考慮しつつ、企画・募集をしました。

せっかくやるならと、この飲み会を「みなかみとの繋がりの最も低い入口」となることを目標に掲げ、SNSやイベント募集サイトへの掲載、シェア拡散もしていただきました。




結果としては、準備に思ったより時間がかかり、募集期間の短さもあって、うまく人が集まらなかったり、課題や改善点もあったのですが、振り返りをまとめて発表すると、地域の方からは、取り組みに対してのアドバイス・新たな提案など、様々なコメントをいただきました。


それは、地域の人がそれぞれの取り組みと発表に対して真剣にに向き合ってくれて、どうすればもっと良くなるか、みなかみでどうやって実現できるかを前向きに考えてくれているからだと思います。


この点については、非常にポジティブで素直に嬉しく感じました。

みなかみという土地には、フィールドワークでもよく訪れ、「土地」という観点では環境や風土は感じることができましたが、どんな人がいるのか?協力的なのか?よそ者を受け入れてくれるのか?といった、「人」の観点ではまだまだ知ることができていませんでした。


今回のご縁は、今後もみなかみに関わりを続けていくことへの安心感に繋がりました。

会場は盛り上がり、予定より遅くなりましたが無事に報告会は終了しました。

自分の理想の暮らしと地域貢献を目指し、それぞれ歩むスピードは違えども、今後もみなかみと関わり続けることが、みんな共通の結論でした。


プロジェクトを通して、地域と人を知ることができた。

知ることができると、もっと知りたくなる。

もっと知ると愛着を持つようになり、もっと地域に関わりたくなる。

これが地域と関わる理想のサイクルではないかなと思います。


プロジェクトは、いったん幕を下ろす形になりますが、地域との関わりは始まったばかりです。

これがきっかけで新たなローカルベンチャーが生まれるとおもしろいですね。

そして、次回のFLAPで新しいメンバーが来るのを今から楽しみにしています。




この記事を書いた人 中村 祐さん 1991年生まれ。埼玉県川口市出身、東京都渋谷区在住。IT系ベンチャー会社員。 アウトドアが好きで、登山で百名山を完登、バックカントリースキーやフライフィッシングなど山遊び全般を趣味としている。よく訪れていた群馬県みなかみ町で、2019年11月からローカルベンチャーチャレンジプログラムに参加。現在は、都市部の仕事と山のある暮らしをテーマに生き方・キャリアプランを模索中。














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